自己愛を育てる…その２『自分らしさを隠さない』
こんにちは！
気学鑑定士の『知世』です。
いつもありがとうございます。
他人を愛する事は
自分を愛する事に通じます。
自分を上手に愛せれば
自分自身より
相手の事を
先に考えられる人になれます。
自分を上手に愛せれば
ありのままの自分を
見せる事が出来る様になります。
…
本来の自分らしさを
認められないと
いわゆる『都合のいい人』を
演じてしまう事が多くなります。
何故なら
他人の事が気になって
自分の意見を言う事が出来ないからです。
本来の自分を押し殺して
生きて行くと
ますます自分の事が嫌いに
なってしまいます。
あなたの周りの
自由に生きてる人を
観察してみてください。
素のままの
自分らしさを前面に
押し出していませんか？
…
では
どうしたらいいでしょう？
まず他人と比べる事を
止めてみましょう！
『隣の芝生は青く見える』
こんな言葉を
聞いた事がありますか？
他人の事（能力）は
自分のものより
良く見えてしまうものです。
これは誰でもそうで、
この罠に陥ってしまうと
自信を失ってしまいます。
でも実は
その青い芝生を保つ為に
どれだけの苦労や悩みが
あるかなんて見えてきません。
物事の表面だけを見て
羨んだり自分を卑下してみても
得る物は全くありません。
それは、
自分を苦しめてしまうだけです。
…
自分らしさを出す為には
良い自分も悪い自分も
認めなければなりません。
その悪い部分を隠す為の
都合のいい人を
やり続けていると
自分を見失ってしまう事もありえます。
他人と違う事を
恐れないでください。
必要以上に空気を読んでみたり
遠慮や我慢ばかりしてみたり
恥をかく事を恐れ過ぎたり…
こんな事を
やらなくても、
あなたの良いところに
気が付いてくれる
お友達や同僚の方も必ず現れます。
あなたの言いたい事
やりたい事を
行動に移してみましょう！
『突然そんな事出来ません』
何て言わないで
カメの歩みであったとしても
自分の為に努力が出来る
そんな自分の事が
知らない内に
好きになれるかも知れません。
何もやらなければ
何も変わりません。
あなたを変える事が
出来るのは
あなた自信の他に誰もいないんです。
今日も最後まで
お読み頂きありがとうございました。
