私が体験した身体の不調、その4『低体温』
こんにちは!
気学鑑定士の『知世』です。
いつもありがとうございます。
当時の私は愚かにも
『低体温』の恐ろしさを理解していませんでした。
また、痛くも痒くも無い事もあって
『放置』すると言う行為をしてしまった訳ですが…
今考えると、
あの頃の私は生死の境の辺りに足を突っ込んで
いたのかも知れません。
まず
体温が1°c下がると
1)免疫力が37%低下
風邪や色んな病気にかかり易くなる。
2)基礎代謝が12%低下
1日200kcal以上の代謝が低下し
1ヶ月で体重が1kg程度増える可能性あり
3)体内酵素の働きが50%低下
栄養の消化だけでなくエネルギー生産も低下する
4)ガン細胞は低体温を好む
特に35°cを最も好み
39、3°cで死滅する。
…
体温が1°c下がっただけで
こんな感じなのですから
当時の私は
健康な人の体温から
2°c以上下がっていたので、
病気が押し寄せて来るのも当たり前ですよね?!
因みに『低体温』になる原因の主な傾向は
・食事内容を疎かにする
・睡眠をキチンと取らない
・ダイエットを繰り返している
こんな方が多いと言うことです。
私は全部、当て嵌っていました。
通常、健康な状態での
私たち人間の体温は36、5°c前後と言われたいます。
どうでしょう?
体温を測る習慣の無い方は1度確かめてみてください。
…
では本題に…
『めまい』が改善した後
『体温を上げる』
と言う事にポイントを置いての
施術が始まりました。
一般的な『冷え性の対策』は、
『筋力増強』
『体を温める食品の摂取』
などが、有名ですよね?
この考え方は正しいと思います。
でも、私のように
『34°c前後』
にまでなってしまっては太刀打ち出来ません。
根本原因の
『自律神経の機能向上』
に向けて
先生を信じて付いて行きました。
最初は週1回の施術…
そして
自宅でのセルフケア…
(これを何処まで真剣に出来るか?
ここに回復出来る期間のカギがあります。)
毎朝体温を測ってノートにつけて行きます。
『35、8°c』
くらいまでには
1ヶ月も掛からずに上がって行きました。
そして
『36°cの壁」
これを早く超えたくて
家でのケアにも力が入ります。
そして
『36°c〜36、5°c』
この体温に到達出来た時には
本当に嬉しかったです。
あれから6年以上たったでしょうか?
今でもその体温を維持出来ているのは
せんだん接骨院の先生のお陰です。
本当に感謝しています。
…
もし、あなたの体温が
『35°c以下』であるならば…
『自律神経に特化した施術』
をしてくださる接骨院に
行かれる事をお勧めしたいと思います。
『低体温』
これによって
内臓機能が下がってしまいますし、
何と言っても
『怖ーいガン細胞が大好きな環境』
でもある様ですから…
『通院は出来ません』と言う方に
家で出来るセルフケアの
1つをシェアさせていただきます。
やり方は簡単です。
『人差し指と中指』
『2本の指で体を優しくタッピングする』
これだけです。
時間は長ければ長い方が良いです。
私は
韓国ドラマを見ながらやってました。
毎日の習慣に出来たら
良い結果に繋がると思います。
最後まで読んで頂きとても嬉しいです。
ありがとうございました。