母が『骨粗鬆症』に…その予防と対策

こんにちは!

気学鑑定士の『知世』です。

いつもありがとうございます。

 

母が65歳を過ぎた辺りから

背中が曲がり始めました。

 

ずっと

姿勢の良い母でした。

 

最初は『骨粗鬆症』とは

誰も疑わず…

 

『最近』

 

『私のお母さん』

 

『猫背になっちゃって』などと、

 

夫に話したりしてたんです。

75歳を迎えた頃には

 

背の曲がり方が

明らかにおかしく成りました。

 

そして、80歳…

 

『大腿骨、骨折』

 

もうこれは、

 

『残りの人生ずっと

 寝たきりに成っちゃうの?』

 

家族は、

皆そう思ったのですが、

 有難い事に…

 

『リハビリのお陰で復活』

 

家の中だけですが

少しずつ、

自分の足で歩ける様に成りました。

 

『トイレに自分の足で歩いて行かれる』

 

これが

出来るか出来ないかで

気持ちの持ち方も違って来ますよね?

本当に良かったと思います。

 

 

この骨粗鬆症

予防する事が何より大切だそうです。

 

まず、

骨に必要な栄養素の摂取、

例えばカルシムとか

マグネシウム、タンパク質が有名です。

 

そして

カルシウムの吸収をよくする為には

ビタミンDが有効になります。

 

食べ物では、

アンコウの肝、しらす干し、

うなぎ、キクラゲなどがあります。

 

足りない分は

太陽光を浴びる事で解消出来ます。

 

季節や時間帯によって違いがありますが

1日15分〜30分程度

 日光に当たる習慣をつけましょう!

 

また

骨のカルシウムの流出を防ぐ為には

 ビタミンK、イソフラボンなどが有効です。

 

大豆製品、ほうれん草、小松菜、

納豆は特に取りたい食品です。

 

ですが、

やはり栄養素だけではダメみたいです。

 

そう、『運動』をする事が

 とても大切になってきます。

 

母の体験を通して

この事を実感しました。

 

骨には、

負荷をかけるほど、

 

骨を作る細胞が活発になったり

強くなる性質が

あるそうです。

 

特に『かかと』に刺激を与える運動、

 

例えば

『歩く』とか『ジャンプする』

などが良いと言うのです。

 

膝に自信のない方は

『目を開けたままの片足立ち』とか

 

真っ直ぐ立って爪先立ちをした姿勢から、

『かかとを、ストンと落とす』

こんな方法もあるんだとか!

 

(膝の調子が悪い時は無理は厳禁です)

 

『自分の体は自分で守る』

少しの時間でいいので

運動する習慣を持つ事が、

 

『将来、寝たきりになる』

こんな事が起こらない為に

必要なのではないでしょうか?

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 

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