横浜、中華街を散策してみた!
こんにちは!
気学鑑定士の『知世』です。
いつも、ありがとうございます。
日盤の吉取りで
横浜、中華街に行って来ました。
横浜は昔から大好きな街で
今でも月に1回くらいは訪れています。
今日は、お盆休みの真っ最中なので
メインストリートは人でごった返していました。
こちらは『海員閣』です。結構有名なお店です。
昔、夫と付き合いだした頃
中華街にご飯を食べに来た事が何回かあります。
当時、彼は新卒1年目、
懐具合がまだまだ寂しい頃でした。
この海員閣で、
海老そばと炒飯を
2人で取り分けて食べていた時
『相席、お願いします!』
と、大人の雰囲気の
スーツを着た男性と綺麗な女性…
高めの単品料理を五品ほど注文して
『良かったら、一緒に食べてください』って
もちろん、私たちは大喜びで
『うわぁ〜、すごく美味しいです』
何て言いながら
食べさせて頂きました。
あれから35年以上経った今でも
あの珍しい体験は
『楽しかった記憶』として残っています。
こちらは『皇朝』です。
バイキングで有名なお店です。
まだ子供達が学生だった頃は
家族4人でよく食べに来ていたお店です。
暑いのに、沢山の人が並んでいました。
肉まんを売ってるお店があちこちに…
そして、こちらは
パワースポット『横浜関帝廟(かんていびょう)』です。
日本が開国して
横浜の港が開かれたのが1859年。
多くの中国人が外国人居留地(現山下町)で
暮らすようになります。
1862年、1人の中国人が
三国志で有名な関羽の木造を抱いて
現在の地にささやかな祠を開いたのが
始まりと言われています。
祀られている主神は
先ほども出て来た
三国志の英雄として有名な
武将関羽(関聖帝君)です。
中国では『財神』として
お金儲けや商売繁盛の神として信仰されています。
狛犬さん?赤い舌を出していてとても可愛らしいです。
ここ 『横浜関帝廟』は
関東大震災、空襲、火災に見舞われ
こちらは四代目になります。
1990年(平成2年)に完成、
街を訪れる多くの観光客が
気軽に立ち寄れる場所になりました。
本殿で参拝をする方法は2種類あります。
入場のチケットを買う、或いは
お線香を五本(500円)購入するというもの。
お線香は火をつけて渡してくれるので
1番から5番までの香炉に
一本ずつ捧げ、身を清めます。
本殿、お詣りの際は
三度お辞儀をしてから
自分の住所、氏名、生年月日を自己紹介し
最後に願い事をお祈りします。
久しぶりの中華街は
とても懐かしく楽しかったのですが…
あまりに人が多く
『この喧騒から逃れたい』
と思ったもので…
食事は車で10分くらいの所にある
スープカレー屋さん『アルペンジロー・本店』に行きました。
(実はこのお店は、中華街から歩いてすぐの所に
元町店もあります)
『大山とり』と言うブランド鶏のスープカレー
こちらは限定10食だそうです。
ものすご〜く美味しかったです。
サラダも食べたのですが
写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。(残念)
帰り道、『港の見える丘公園』
の看板が目についたので
ここにも寄ってしまいました。
『あの客船に乗って、涼しい国に行きた〜い!』
と思ったのは、私だけじゃないはず…
横浜の街は
『いつ来ても、楽しい気分にしてくれる』
そんなパワーを持っている街。
と私は常々思っているのですが、如何でしょうか?
今日も最後まで
お読み頂き、ありがとうございました。
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