映画『ボヘミアン ラプソディ』を見て
こんにちは！
気学鑑定士の『知世』です。
いつもありがとうございます。
今話題の
『ボヘミアン ラプソディ』
遅ればせながら、やっと見る事が出来ました。
私はQueen世代で
大好きだったファンの１人です。
今回の映画を見て
『フレディ・マーキュリーさんの
あまりにも早い死』
『その原因がエイズであった事』
あの時の衝撃をまざまざと思い出しました。
IMAXで見れたので
臨場感がもの凄く…
歌が流れるとすぐに
涙ぐんでしまいました。
彼の心の闇…
両性愛者であった事や
両親がインド生まれという事への劣等感。
彼の孤独に心が締め付けられ…
それと同時に
歌声に魂が揺さぶられました。
そして全てを圧倒する感動のラスト…
映画の題名でもある
『ボヘミアンラプソディ』の歌詞が
実はフレディさんが
『自分はゲイだ』
と認めたメッセージであり
『昔のイメージ（異性愛者）を自分自身で殺した』
『同性愛者としての本来の新しい自分として生きていく』
という意味だと言われているそうです。
そう
この歌には彼の苦悩と葛藤が込められていて、
それが痛いほど伝わって来ます。
最後の２０分
涙を止める事が出来ませんでした。
今日も最後まで
お読み頂き、ありがとうございました。
追伸
