開運の基本はやっぱり『健康』だね!

こんにちは!

気学鑑定士の『知世』です。

いつも、ありがとうございます。

 

久しぶりに風邪を引いて

なかなか体調が戻りません。

 

先に具合が悪くなったのは夫でした。

 

先週の土曜日の朝、起き抜けに

夫がクシャミを連発しています。

 

そして流れる様な鼻水…

 

『花粉の季節も終わったのに

 どうしたんだろうね?』

 

と言っているうちに咳が出始めました。

 

夫は日頃から、仕事も遊びも

体力の限界に挑戦している様な

スケジュールを立ててしまいます。

 

元々、どんな所でも

コロッと眠れる体質だからか

とても丈夫で

自分の体力を過信しがちな所があります。

 

反対に私は

あまり体力に自信がないので

時には感心してしまう事もあるのですが…

 

具合が悪くなられると

話は違って来ます。

 

『60歳になったのだから

 いい加減、体を労わらないと…』

 

『大病になってから後悔しても

 遅いんだからね!』

 

こんな言葉も

言いたくなってしまいます。

 

 

土曜、日曜と

さすがに外出を控えて

 

睡眠を沢山とった夫は

月曜日には普通に出勤して行きました。

 

ところが、その月曜の朝

今度は私が全く同じ症状に…

 

とにかくクシャミが出まくって

かんでも、かんでも鼻水が出て…

何もやる気が起こりません。

 

ボーっとテレビを見ていたら

今度は咳が出始めました。

 

クシャミと鼻水と咳…

 

それでもお腹は空いて来ます。

用心しながら

ご飯を食べ始めました。

 

半分くらい食べた頃でしょうか?

 

食べ物を口に入れ

丁度噛んでいたその時

急にクシャミの発作が起こったのです。

 

(クシャミが出る時ってどういう風な感じか

 思い出して見てください。

 まず空気を吸いませんか?)

 

私は止める事が出来ずに

大きく息を吸ってから

クシャミを連発しました。

 

間が悪い事に

その時、口にしていたのはケークサレでした。

 

『イタタっ』

 

とっさに防ぐ事も出来ず

気管にその破片が飛び込んで行きました。

 

その後、ゴホゴホと

涙が出るほど咳き込みましたが

その破片はなかなか出て来ず、

 

気管支が焼ける様に痛くなるまで

咳が止まりませんでした。

 

 

この話で

私は何が言いたいかというと…

 

身体の調子が悪くなると

心に余裕が持てなくなり

 

『物事を人のせいにしてしまいたくなる』

 

という事です。

 

結局この時

気管を痛めたせいか

 

コンコンと咳が出始めると

止める事が出来なくなり

最後にはゼーゼーとなるまで

咳き込んむ事も多く

 

気管支炎になっちゃうかも…

と思うほど悪化して

しまいました。

 

九星気学の師匠に常、日頃から

 

『全ては自己責任』

 

というマインドセット

耳にタコが出来るほど

叩き込まれているのに、

 

ついつい夫を避難している

自分を発見してしまいました。

 

本当は、自分の身体に

風邪を跳ね返す免疫が足りなかったせい

なのは分かっているんですけどね…

 

心と身体は連動してるんですね?

わかってはいても

調子が悪い時は

物事を前向きに考える事が難しくなってしまいます。

 

まだ完治はしていませんが

昨日辺りから

やっと咳が治り出し

パソコンを開く気力を取り戻しました。

 

穏やかに呼吸が出来るって

本当にありがたい事ですよね!

 

 

梅雨が始まってから

気温の変動が激しいです。

 

天気の悪い日も多いので

自律神経も乱れやすいです。

 

風邪にはくれくれも注意してくださいね!

 

今日も最後まで

御読み頂きありがとうございました。

 

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