韓国ドラマ、昔見たものを振り返ってみた、その28『ラブレイン』

こんにちは!

気学鑑定士の『知世』です。

いつもありがとうございます。

 

韓国ドラマ、振り返りシリーズ28

 

『ラブレイン』 2012年韓国で放送

 

簡単なあらすじ

 

1、2、3…

たった3秒でボクは恋に落ちた…

 

70年代ソウル

韓国大学、美術学科の学生

ソイナ(チャングンソク)は

 

ベンチに座っている

清楚で可憐な女子学生キムユニ(ユナ)から

目が離せなくなり

 

思い余って彼女のスケッチを

描き始めてしまう…

 

この時からイナの

純粋がゆえの苦しい恋が始まり…

 

やがてユニの心も

イナに向かい始めます。

 

ですが、悲しい事に

2人の恋は成就出来ないまま

別々の道を歩むしかなく…

 

月日は流れ2012年

イナの息子ジュン(チャングンソク)と

ユニの娘ハナ(ユナ)は

 

北海道の電車のホームで

偶然ぶつかり

ハナの携帯がジュンのポケットに

入り込んでしまう…

 

この2人もまた

運命の糸に導かれるように

惹かれあって行く…

 

この物語は

1970年代から始まり

2012年へと

 

親子2世代に繋がる

純愛、ラブストーリーです。

 

 …

 

四季シリーズでおなじみの

ユンソクホ監督の作品です。

 

彼の作品は映像の美しさが

際立っています。

 

この『ラブレイン』も

例外ではなく

感動するほど綺麗な景色に

うっとりとしてしまいました。

 

グンソクssi,ユナssi 他

複数の出演者が

2つの世代を演じていて

違うキャラを上手に見せてくれました。

 

最初の4話が親の世代で

恋に純粋で奥手なイナに

ちょっとイライラしたのを覚えています。

 

対照的に息子ジュンは

愛のない結婚をした

父と母を見て育った為か

愛を信じないプレイボーイ!

 

そんなツンデレキャラの

ジュンと可愛らしいハナの恋を

応援するのが普通だとは思うのですが、

 

どうしても

イナとユニの恋(親の恋)を応援してしまう

私がいました。

 

4話での別れのシーンが

余りに悲しく

その後も苦労が多かったであろう

ユニの人生…

 

それなのに

学生の頃のまま

清楚で可憐でそれでいて凛としている、

 

そんなイミスクssiの演技に

魅せられたせいかも知れません。

 

今まで見て来た彼女の役は

憎々しく毒気を含んだ

図々しい物が多かったのですが

 

こんな折れそうに可憐な役が出来るとは

想像していませんでした。

 

本当に幅の広い演技の出来る

素晴らしい女優さんだと思います。

 

 

今回は

『ユナ(少女時代)ssi』 1990年生まれ

(月日を合わせて見るともっと深くわかります)

 

本命星は『一白水星』です。

 

ヨンさま、ハンへジンssi、イドンウクssi

キムレウォンssiが同じ星ですね。

 

この星の人は

水の性質があるので

1つの所に留まるのを嫌い

動き回る事を好む傾向にあります。

 

穏やかで我慢強いせいか

本音をあまり言わない人が多いです。

 

自分の気持ちを

抑えてしまうところがあるので

ストレスに注意したいですね!

 

 

グンちゃんもユナちゃんも

このドラマの時は

日本での人気が最高潮の時でしたよね?

 

今では少女時代も

メンバーが随分減ってしまい

5人になってしまいました。

 

ユナssiは『少女時代の顔』的存在で

『センターポジション』です。

 

『Gee』がヒットした時は

韓国、日本、アジア、欧米でも

物凄い人気でした。

 

女優としてはこの『ラブレイン』辺りから

やっと演技も認められ出し

 

最近では女優業も

板について来た感じがします。

 

これからも

頑張ってくださいね!

 

今日も最後まで

お読み頂きありがとうございました。

 

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