韓国ドラマ、昔見たものを振り返ってみた、その18『朱蒙・チュモン』

こんにちは!
 気学鑑定士の『知世』です。
 いつもありがとうございます。
 

韓国ドラマ、振り返りシリーズ18

 

チュモン

2006年〜2007年韓国で放送
 

簡単なあらすじ

 
紀元前108年、
朝鮮半島北部は『漢』の支配下にあった。
 
古朝鮮』は滅ぼされ
民は悪政に苦しんでいた。
国外に逃げる流民も後を絶たない状況…
 
彼らの希望は『漢』に抵抗する
へモス将軍(ホジュノ)であった。
 
扶余国の
若き皇太子クムワ(チョングァンリョル)もまた
密かにへモスと行動を共にし
同じく流民からの信頼は厚かった。
 
ある日
へモスは『漢軍』との戦いで
重傷を負いハベク族の娘
ユファ(オヨンス)に助けられる。
 
やがて2人は恋に落ち
ユファはへモスの子を身ごもるが
それを知る間も無く
へモスは『漢軍』の矢に倒れてしまう。
 
悲しみの中
ユファはへモスの親友
皇太子クムワに保護されて
男の子を産む。
 
その子は

名を『チュモン』と名付けられる。

 
これは

高句麗建国神話に登場する

チュモン皇子』の波乱の生涯を描いた

歴史大作です。

 
 
韓国の歴史ドラマは
基本的に
ほとんどが作った話だそうです。
 
本当にあったであろう
史実の点と点を繋いで
作っていると聞きました。
 
このドラマに至っては
神話から作っている訳ですから…

『歴史ファンタジードラマ』と言うのが

正しいのですかね?

 
そう言う事を
踏まえて見ても、
この作品は見応えがあって
本当に面白かったです。
 
撮影当初は60話の予定が
視聴率が好調で
81話まで延ばしたと言われています。
 

韓国では世論の力が強いですからね!

 
ドラマの成り行きが変わるのなんて
朝飯前なんでしょうね?
 
 
3兄弟の後継者争いが
ちょっと長かった感があります。
 
特に2人の兄が
性格が悪過ぎて…憎たらしかったなぁ…
 
弓の天才チュモン役の
ソンイルグクssi …
 
私は
このドラマで初お目見え(認識)です。
 
ダメダメ皇子の顔から
話が進むに連れて
ドンドン顔が締まってくるんです。
 
韓国の俳優の方は
顔(整形の方も多いけど)だけだと
思われがちですが…
 
なかなか侮れない演技を
見せてくれる
俳優の方も多いです。
 
彼もその中の1人ではないでしょうか?
 
そしてヒロイン
ソソノ役のハンヘジンssi…
 
綺麗でしたね〜!
毎回見とれてしまってました。
 
彼女は華がありますよね!
気遣いも出来て気さくな方な様です。
 

天は二物も三物も与えるんですね!

羨ましい事です。

 

 
では、今回は
 

『ソンイルグクssi』1971年生まれで

(月日を合わせて見るともっと深く分かります)
 

『二黒土星』です。

 

 

アンジェウクssi,チョヒョンジェssiが
確か同じ星でしたね?
 
この星の方は
頑固な方が多いかも知れません、
でも
根は優しく真面目です。
 
恋愛では
相手に尽くす方が多い様です。
 
もしあなたの
お子さんやパートナーさんがこの星の人なら
 
『ないがしろ』にしてはいけません。
大事に思っている事を
言葉や態度で表現して
仲良くやって行きましょう。
 
 
イルグクssiと言えばどうしても…
 
竹島までリレーで泳いだ
イベントを思い出してしまいます。
 
愛国心が強い過ぎて
じっとしていられなかったのしょうね?
 
何と言っても
お子さん(三つ子)のお名前が
 
テハン君(大韓)
ミングク君(民国)
マンセ君(万歳)ですから…
 
私は彼らが産まれた時に
この話題を聞き

『えっ、えっ、えっ〜〜〜!』と

おったまげた事を今でも鮮明に覚えています。
 
っと、
愛国心の話はここ迄にして…
 
私は彼の出た作品の中で
もう1つ好きな作品をあげるなら

天地人』です。

 
心を温めてくれる良い作品です。
まだ見てない方にはお勧めです!
 
では今日はここ迄に…
最後までお読み頂きありがとうございました。
 
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