神社で『御神塩』を見かけたら頂いて（購入）帰ろう！
こんにちは！
気学鑑定士の『知世」です。
いつも、ありがとうございます
先日、近所の神社で
御神塩が置いてあるのを見かけたので
頂いて（有料）帰って来ました。
『御神塩』とは
神様の御前にお供えして
お下げしたお塩の事を言います。
塩というのは
家や土地のお清めの際に
よく使われますし
玄関に盛り塩を置いてある
お店もたまに見かけます。
海から取れた塩自体に
元々、浄化のパワーがあるので
昔からこの様な使い方をされている訳です。
御神塩も同じ様な使い方（浄化）で
更にパワーが増しますが…
神様の霊力が宿っている為
方災除けにも
強い御神威があると言われています。
…
気学の勉強を始める時
まず最初に教わるのが
五大凶方位の事です。
実は凶方位は
吉方位より数が多いので、
普通に生活をしていれば
悪い方へ行く事の方が
多い計算になります。
特に、会社勤めをしている方は
定期的に凶方位の影響を
必ず受けてしまっています。
そんな訳で
まず、その悪い方位の事を知り
恐怖を取り除き、災いを回避する、
この概念が重要になるのです。
これは今年の年盤です。
赤字で書いてある
『五黄殺』『暗剣殺』『破壊殺』
（この３つは特に避けたい）
この他に
『本命殺』
生年月日から割り出す
本命星のいる場所
『的殺』
本命星がいる反対側の場所
この５つが五大凶方位になります。
イヤになるくらい悪い方角が
多い事にビックリしませんか？
毎日の日盤を確かめる事の出来る
遁甲盤手帳を見て見ると
（今年の遁甲盤手帳）
（中を開くとこんな感じ）
（こちらは時刻盤も付いています）
例えば、
自宅から会社がある方位には
盤面が１回りする９日の間に
その場所が
凶方位になってしまう日が
５、６日も（月命殺も入れると）あるのです。
＊本命星が五黄土星の方は（月命が五黄の場合も）
五黄殺と本命殺が重なるので
数が減ります。
まぁ、これは日盤での話なので
物凄い凶作用が訪れる訳では
ありませんが…
日盤吉取りと同じで
少しの影響でも
繰り返し『気』を受ける事で
幸運感が醸し出されるように、
凶作用もまた
『少しづつ悪い方へ気持ちが流れて行く』
そんな可能性を否定出来ません。
…
とは言っても
日盤での凶の作用は
そこまで怖い物では無いので
マインドセットを整えるなど
対処の方法も幾つかあります。
やはり気になるのは
泊りがけの出張ですよね？
これも対処策はあるのですが
なかなか面倒なのです。
そこで、２泊３日程度の旅行ならば
『御神塩』をお守りとして
携帯する事をオススメします。
『大難を小難に』『小難は無難に』
この様に悪い事を小さくして頂けます。
この場合の使い方ですが、
頂いた御神塩を２泊３日なら
３つに分けて和紙に包み
お守りとして携帯します。
１泊目、２泊目それぞれ
泊まった宿のお風呂に
１包みづつ入れて入浴します。
お風呂から出る時は
すぐにお湯を流しましょう。
残った１包みは
帰宅した夜、
自宅のお風呂に入れて入浴します。
この時も、お風呂から出る時は
感謝の気持ちと共に
直ぐにお湯を流します。
…
全国には有名な
『御神塩』が幾つかあります。
通販で買える物もある様ですが
『その神社まで足を運び
参拝をしてから購入する』
これが本来の姿ではないでしょうか？
今日も最後まで
お読み頂きありがとうございました。
追伸
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