「因幡の白うさぎ」という昔話の中で
皮を剥がされて苦しんでいる白うさぎを助けるシーンで
大国主は白うさぎの傷を癒す為に
「植物を刈り取り布団を作ってその上に寝かせる」
と言う事を行いました。
その時に使った植物が「まこも」だったと言われています。
この話の所以なのか?
十数メートルにも及ぶあの有名な「出雲大社の大しめ縄」は
「まこも」を使って作っているそうです。
この写真を見るとわかる様に水辺に育つイネ科の植物です。
若い茎が肥大化した部分の外皮をむいて食べます。
皮を剥くとこんな感じ
炒め物にすると
タケノコのような感じでとても美味しいです。
そして、面白い事にこの植物・・発酵させる事が出来るんです。
それは「まこも乳酸菌水(万能酵母液)」という名前みたいで
試しに作ってみたら
シュワシュワとしてとっても美味しいんです。
しかも3回作れて最後は炒めて食べられます。
なかなか、優れものだよねー!
では、簡単な作り方
材料
水300cc
塩5g
黒砂糖30ー50g
(私は糖質制限をしているので
黒砂糖10gで挑戦してみたらそれでもちゃんと出来上がりました)
・皮を剥いたマコモ茸をスライスし容器に入れる
・水、黒砂糖、塩をシェイカーか攪拌機でよく混ぜる
・マコモ茸を入れた容器に注ぎ入れる
・常温で1日置いて(季節によって加減する)
シュワシュワして来たら冷蔵庫保管する
・表面に泡が出て来たら出来上がり
(これは2回目に作った物・だいぶ量が減ってます。
それに、黒砂糖が少な目なので色が薄い)
毎日少しづつ飲むのが効果的です。
ここで注意するのは飲み切らない事・・
液が3分の1位まで減って来たら
また、水・黒砂糖・塩を混ぜた液を追加して
1日常温に置いて出来上がりです。
追加を2回したら全部飲み切り
マコモ茸を取り出し
お好きな調味料で炒めて食べる事が出来ます!
生でもたべられると思うけど
結構、成分が抜けてる感じだから、美味しいのかな?
ホント、優れものだー!
玄米乳酸菌作ってる方はそのまま入れれば
作れるらしいのですが・・
私はそれは作った事が無いので
「らしい」としか言えません。
持ってる方は是非作っってシェアしてくださいね!
・・・・・
マコモ茸はビタミン、ミネラルが豊富です。
400度で煮沸させても
凍らせても生存する生命力を持ち
人体の有害な物質を分解する力や
血液の浄化、免疫の活性化に有効な力を持っています。
体内やお湯の中で活性化するので
飲み続ける事で自然治癒力が高まり
成人病の改善に効果が期待出来そうです。
こちらはマコモ菌の粉末です。
興味がある方は
この他にも色々な商品があるので調べてみて下さいね。
マコモ茸は古くから霊草と言われるだけあって
スピリチュアルな進化(松果体の活性)も期待出來そうです。
ケイ素が豊富に含まれてるしねー!
目醒め・アセンションには
心の浄化だけではなく、身体の浄化も
大きく関わっている事を忘れない様にしましょうね!
では、今日も
愛と感謝の光で地球を覆いつくしましょう!
幸せシェア二スト・ライトワーカーの「知世」です。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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