こんにちは!
気学鑑定士の『知世』です。
いつも、ありがとうございます。
吉取り旅行で
1人暮らしをしている息子に会いに
新潟に行ってきました。
8月15日
大風に追いつかれない様に早朝に出発!
ある程度の
渋滞を覚悟していましたが
お盆休みの後半という事もあるのか
どの道もスムーズに流れて
気持ちの良いドライブになりました。
天気はこんな感じから
こんな感じに変わって行きました。
私にとって新潟は
『第2の故郷』と言える場所です。
結婚と同時に移住して
子育てに奮闘した
懐かしい思い出のある街ですから…
今回は高速道路を
長岡で途中下車して
『高龍神社』に行ってみました。
行く途中に山古志村を通りました。
20年近く新潟に住んでいましたが
来た事はありませんでした。
ここ山古志村は
『錦鯉の養殖』と『牛の角付き』が有名で
朝のテレビ小説『こころ』の舞台にもなりました。
のどかな素晴らしい風景です。
中越地震から15年が経ったそうです!
あの地震は土曜日に起こりました。
当時、夫が単身赴任中だったのですが
たまたま帰って来ていました。
やっぱり、家族は一緒にいる方が
良いですよね?
この野菜は
山古志の神楽南蛮(かぐらなんばん)です。
『門外不出の品種』と言う事なので
買って帰りました。
ピーマンによく似ていますが
辛味があります。
長岡インターから約30分
山道を登って来ると大きな一の鳥居が突然現れます。
そのまま、もう少し登って行くと
右側に『高龍神社参拝道』の案内が見えてきます。
このトンネルを抜けた所に駐車場があります。
神社の入り口に行く為に売店を通りますが
そこで『お供えセット(500円)』
(御神酒、ロウソク、ゆで卵のセット)を
購入する事をオススメします。
神社への入り口です。
右へ行くと
エレベーターに乗る事が出来ます。
左に行くと
急な細い階段を118段登らなければ…
少し迷ったのですが
自分の足で登る事にしました。
予想はしてましたが、一気には登れなかったです!
途中でちょっと、ひと休みして
息を整えてから残り半分…
後半の方が
楽に感じられたのは
ゴールが見えているからでしょうか?
御手水です。
手と口を清めましょう!
最後、この階段を登れば…『高龍神社』に到着です。
一生懸命に登って来たせいか
達成感で物凄く気分が良いです!
可愛い お子様連れの狛犬さん
こちらは球持ちの狛犬さん
本殿です。
靴を脱いで中に入れます。
何と!名刺が壁一面に…
商売繁盛の願いを込めて挿して行くんですね?!
長岡市蓬平町にある、この『高龍神社』は
今から600年前
南北朝の戦いで、傷を負った高野木民部永張が
お滝谷の慈光寺(新潟県五泉市)に向かう途中
この地に迷い込み
里人に助けられましたが傷が悪化、
生死の境を彷徨っていたところ
夢枕に、日頃信仰する丹生川上大神の分身で
この地に鎮座する高龍と名乗る老婆が現れ
白泉(蓬平温泉の源泉)の場所を告げました。
そのお告げに従い
白泉にて専心療浴した結果、傷が癒え
無事に慈光寺に向かう事が出来たそうです。
その話を聞いた里人が
現在の奥の院の場所に
高龍大神の小祠を建てたのが始まりだそうです。
龍神様は運気を
龍神様に支える白蛇様は金運を
上昇してくれると言われています。
商売繁盛、金運アップを祈願する為
全国各地から参拝者が絶えないそうです。
私も金運アップの
卵を抱えた白蛇様を購入しました。
…
『高龍神社』
境内で感じるパワーは凄いものがありました。
金運だけではなく
こんなお言葉にも出会えました。
『不足して恵みを知り、失って宝を知る。
今ある物を大切に』
『本当にその通りだなぁ』
と、心にズシンと響きました!
東京、千葉にもあります。『金運アップ』
『金運アップ』のお札を頂きに穴八幡宮へ行って来ました。 - kaiun7864’s blog
祐気取りをしに白子神社に行って来ました。 - kaiun7864’s blog
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今日も最後まで
お読み頂き、ありがとうございました。
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