東京、新橋駅周辺を散策してみた!

こんにちは!

気学鑑定士の『知世』です。

いつも、ありがとうございます。

 

新橋と聞くと

思い出すのはSL広場では無いでしょうか?

 

テレビのニュースで

酔っ払ったサラリーマンの方が

 

街頭インタビューにコメントを

している映像が頭に浮かびます!

 

 

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この蒸気機関車は『C11形』だそうで

鉄道100周年を記念して設置されました。

 

待ち合わせスポットとしても

分かりやすくて最適です。

 

こちらの風景も新橋らしいですよね?

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駅周辺は

食べ物屋さんと居酒屋さんがとても多いです。

本当、ビックリするくらい…

 

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特によく目につくのが『魚金さん』です。

新橋だけでも10軒くらいあるみたいです。

 

私も家族と3回ほど食べましたが

とても美味しいです。

 

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お刺身の盛り合わせは必ず頼みます。

 

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卵焼きも美味しい…

甘くないので

糖質制限中の私でも食べられます。

 

(本店は予約を取るのが大変なのでお早めに)

 

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こんな感じの路地が沢山あって

初めて行った時は迷ってしまいました。

 

飲み屋さん街に隣接している、 桜田公園です。

目的地に行く時、何時も横切らせて貰っています。

 

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ランチタイム時は大人の方の

憩いの場になっている感じです。

 

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 この公園内には

エコサイクルが2基設置されています。

(自転車の駐車所)

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なんと2つで408台収納出来るんですって!

地下に収納ってスゴい、画期的ですね!

 

こんな感じの新橋の街に鎮座する

    『烏森神社』

 

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一の鳥居です。

なんと…この参道にも飲み屋さんが…

とても新橋らしいじゃありませんか?

 

ここ烏森は、昔は江戸湾の砂浜で

その一帯は松林…

 

当時は『枯州の森』『空州の森』と

言われていたのですが、

 

その松林にカラスが多く集まって

巣を作って住み始めた事から

『烏森』と呼ばれる様になりました。

 

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二の鳥居です。

 

珍しい形なのですが…

私の写真は上が欠けているので

下の無料画像をお借りしました。

 

 

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鳥居をくぐって右手にある御手水(?)

ここで手を清めます。

ちょっと、コンパクトな作りですね!

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左右に狛犬さん…

 

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ここも、全体像がわからないので

無料画像をお借りしてみました。

 

とても現代的な感じです。

 

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二の鳥居と共に

建築家の郡菊夫氏によるデザインです。

 

拝殿です。

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創建は940年、平安時代です。

 

東国で、平将門が乱を起こした時

武将藤原秀郷

 

武州のある稲荷に戦勝を祈願したところ

白狐がやって来て

白羽の矢を与えました。

 

その矢を持って

東夷を鎮める事が出来たので

秀郷はお礼に一社を勧講しようとしたところ

 狐が現れて

 

『神鳥の群がる所が聖地だ』と告げたので、

この地に祀られたと言う由来があります。

 

ご祭神は

倉稲魂命(うがのみたまのみこと)

天細女命(あめつうづめのみこと)…芸能の神様

瓊々杵尊(ににぎのみこと)

 

ご利益は

必勝祈願、商売繁盛、技芸上達、家内安全

 

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開運グッズ、沢山あります。

 

 

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きやり塚と力石です。

江戸時代

明暦の大火(振袖火事)という

 

江戸市中が焼け野原となってしまった

大きな火事が怒りました。

 

もちろん、この辺りも

大方焼けてしまいましたが

 

この烏森神社だけは

類焼を免れたとあります。

 

このきやり塚は

め組(江戸の火消し)一番組の奉納だそうです。

 

 

先週7月3日に訪れた時には

ちょうど七夕祭りをやっていました。

 

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星に願いを込めて短冊を書いて吊るすと

願いが叶うそうです。

 

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若い女の子が2人

一生懸命に短冊に書き込んでいました。

彼女達の願いが叶うと良いですね〜!

 

 

ところで…

織姫さんと彦星さん

2人は会えたのでしょうか?

 

確か、今年の7月 7日は雨でしたよね?

 

私達が知っている伝説では

 

『雨が降ると天の川の水かさが増す為

 織姫さんと彦星さんは会う事が出来ない』

 

という話だった記憶がありますが…

実は他の説もあるようです。

 

カササギが助けてくれる説』

 

雨で天の川を渡れない2人を

可哀想に思った『カササギ』という鳥の群が

 

翼を広げて橋を作ってくれるので

天気に関係なく

2人は会う事が出来る、そんな話です。

 

『七夕に降る雨は催涙雨』

 

この話には2つの結末があります。

 

1年ぶりに会う事が出来た

織姫さんと彦星さんが

嬉しくて流した涙説。

 

1年ぶりに会うはずだった

織姫さんと彦星さんが会う事が出来ず

悲しくて流した涙越。

 

あなたはどれを信じたいですか?

 

今日も最後まで

お読み頂き、ありがとうございました。

 

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