『糖質依存(中毒)』って何?

こんにちは!

気学鑑定士の『知世』です。

いつもありがとうございます。

 

・疲れると甘い物が食べたくなる

・イライラすると甘いものが食べたくなる

・清涼飲料が大好き

・コーヒーや紅茶に砂糖を入れてしまう

・スイーツを衝動買いしてしまう

・パン、麺類の食事が好き

・食後や間食にスーツが食べたくなる

 

これは

糖質依存度のチェックだそうです。

あなたは

幾つ心当たりがありますか?

 

糖質三昧だった頃の私は

5つの事をやっていた糖に思います。

 

人間を含めて動物は

快感を求めてしまう傾向があります

 

快楽が生じる仕組みは

脳内にあり

 

『脳内報酬系

 

と呼ばれています。

 

糖質も甘みも

これを刺激する事が

動物実験で分かっているそうです。

 

知らないうちに

ご飯やスイーツを食べて

快楽を追い求めてしまったとしても

何の不思議もありません。

 

そして、段々と

糖質を食べる量が増えて行きます。

 

そして、糖質を食べないと

 

『イライラしたり』

『怒りっぽくなったり』

 

そんな症状が

出て来てしまいます。

 

そうなって来ると

あなたは、もう

 

『糖依存症(中毒)』

 

になっている可能性が高いです。

 

その依存性は、

麻薬のコカイン以上と言う

実験結果もあるそうです。

 

『私は健康だから大丈夫』

 

と自信を持っていたとしても

糖質過多な食生活は危険です。

 

年を重ねていくうちに

かなり高い確率で

生活習慣病になってしまいます。

 

とは言っても、

分かっているけど止められない。

 

本当にそうですよね?

 

実は

私にも経験があります。

 

何度も書いていますが、

炭水化物だけの食事を、

私も毎日の様に繰り返していました。

 

お菓子も同じで、

無くなるまで食べてしまう。

 

自分の意思では

どうする事も出来なくなるんです。

 

この

 

『食べ出すと止まらい状態』

 

かなりヤバイです。

早いうちに手を打った方が賢明です。

 

私の場合は

体の調子が酷くなって

やっとの事

重い腰を持ち上げて、

 

糖質制限

踏み切れましたが、

生活習慣病

痛くも痒くもない事が多いです。

 

『知らない内に

 そっと忍び寄って来て

 あなたの体を蝕んで行きます』

 

もしあなたが、

 

『私、ヤバイかも…』

 

と感じ始めているのなら、

 

まず段階的に

糖質を減らしてみては

如何でしょうか?

 

喉が渇いても

甘いジュースは飲まないで

水かお茶で我慢する。

 

どうしても

食間に何か食べたい時は

お菓子ではなく

スルメやナッツを食べる。

 

これが出来て来たら

食事の炭水化物を半分にして

 

その分

タンパク質、脂質、野菜を多くする。

 

あなたが糖尿病でないなら

ここら辺で大分

楽になって来るはずです。

 

気持ちが穏やかになって

無駄な食欲からも解放されて

 

生きて行くのが楽

なるかも知れません。

 

でも

少しずつ減らすのは返って辛い、

と思う方もいるかも知れません。

 

その場合は思い切って

 

糖質制限

 

に踏み切るのも

良い考えだと思います。

 

専門の本が沢山出ているので

参考にすると始めやすいです。

 

ただ

痩せ型で筋肉の少ない女性は

体質的に合わない

可能性があります。

 

自分の体調を確かめながら

やってくださいね!

 

今日も最後まで

お読み頂きありがとうございました。

 

 
 
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