日盤吉取りで『西葛西」を散策してみた。
こんにちは！
気学鑑定士の『知世』です。
いつもありがとうございます。
浦安駅から東西線の各駅で2つ目
日盤の吉取りで『西葛西』へ
行って来ました。
ここは
２０世紀後半まで
『葛西浦」・『葛西海岸』
と呼ばれていて
遠浅の海が広がっていました。
四方を海に囲まれていたので
交通も不便だったそうです。
１９６３年に葛西橋が出来て
１９６９年に東西線が
全線開通しましたが
西葛西駅の設置は
その１０年後になります。
今では
アパート、マンションがとても多く
東西線、西船橋行きの電車、
夕方のラッシュ時に乗ると
この駅で降りる人の多さに
驚かされます。
混み合ってた車内が
一気に楽になります。
ちょっと遠くて分かり難いですが
西葛西駅です。
北側は北インド料理のお店
南側は南インド料理のお店が
多いと聞きましたが本当ですか？
（未確認の情報です）
インドカレーはどれも同じと
思われがちですが、
北インドと南インドでは
使う材料やスパイスに違いが
あるんです。
北は濃厚で
牛乳、生クリーム、バターなど
油分が多いのが特徴です。
南は水分が多く
辛味が効いているのが特徴です。
…
最初に向かったのは
（駅から歩いて１０分ちょっと）
『宇喜田稲荷神社』です。
１６４３年（寛永２０年）創建
ご祭神は豊受姫神
（トヨウケヒメノカミ）
食物を司る神様だそうです。
豊かさ、繁栄をもたらす
御神徳から
地元の多くの産業の
守り神として４００年近く
崇敬されました。
社殿は２階になります。
１９７８年の改修で
この様な形になったそうです。
…
次は
ここから歩いて５分程度
『行船公園』まで行ってみました。
池畔を回る散策路です。
ぶらぶら歩いていると
穏やかな気持ちになって来ます。
東京湾の
潮の干満にならって
池の水位を上下させ
庭園の風景に
変化をもたせる工夫が
なされていると言うことです。
また
桜、ツツジ、ハナショウブ、
スイレン、もみじ
四季を通じて様々な変化を
楽しむ事が出来るそうです。
歩いて行くと
自然動物園に着きましたが
残念ながら今日は休園日でした。
入園料は無料です。
駐車場もあります。
こちらは１時間２００円です。
八重桜でしょうか？
綺麗に咲いていました。
この公園は、昭和８年
地元の田中源氏が
区民福祉の増進と
生活文化向上の為の
公園用地として
東京市へ寄付したものなんだそうです。
『行船（ぎょうせん）公園』の名称は
この寄付者である
田中氏の屋号（行船）
に因んでつけられたと言う事です。
銅像がありました。
こちらは顕彰碑です。
いつもと違って
電車での吉取りをしてみましたが
来てみて良かった！
何だか物凄いパワーを貰えたみたいで
やる気が湧いて来た感じがします。
平日に１人で
ちょっと遠出してみるのも
いいものです。
また時間を作って
行ってみようと思いました。
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今日も最後まで
お読み頂きありがとうございました。
