ボーンスープで『腸』はよみがえる!

こんにちは!

気学鑑定士の『知世』です。

いつもありがとうございます。

 

50歳代で

アトピーになってしまった

過去があります。

 

私の場合

突然それは起こりました。

 

1番酷い時は

顔に壊疽まで起こる始末…

 

外に出る事さえ

ままならない辛い時期を

過ごしてしまいました。

 

とは言っても

ステロイド剤も使わず

薬の服用もしなかったので

回復し出したら完治するのは早かったです。

 

この体験談は

前にも書かせて頂きましたが

 

私の場合は

『リーキーガット』と『遅延性のアレルギー』が

大きく関わっていたと思います。

 

前の記事をまとめると

アレルギーには

 

・野菜の農薬排除

・インスタント食品、市販のお菓子の排除

デトックスジュースを作って飲む

デトックス効果のあるお茶を飲む

 

リーキーガットには

 

・発酵食品、ネバネバ食品を

 積極的に食べる

・アップルビネガーを食後に少量飲む

・同じ物を食べ続けない

 

こんな事が効きました。という

記事だったと思います。

 

実は

この他にも効果のある物を1つ

うっかり忘れていたのを

思い出しました。

 

それをシェアさせて頂きます。

 

 

ボーンスープ(ボーンブロス)

 

これは鶏、牛、魚などの骨と

野菜をじっくり煮出したスープの事です。

 

・腸の粘膜を修復する

・体内の炎症を抑える

・炎症から来るあらゆる自己免疫疾患の

 症状を抑える

・ホルモンのバランスを整える

・脂肪を燃やす

 

こんな効果が期待

出来ると言う事なので

 

私も一時期

せっせと作って飲んでいました。

 

当時困ったのは骨の入手です。

 

スーパーには置いてないので

通販で買いましたが

 

送料を浮かせる為に

大量買いしたら

冷凍庫が骨で一杯になってしまいました。

 

結局その後は

手に入れやすい肉と骨が付いている

 

鶏のウイングだとか

牛のテールなどを使って

スープを作る様になりました。

 

これが結構美味しいんです。

栄養もたっぷりなので

ぜひ1度作ってみて欲しいです。

 

材料は

骨付肉の他は

 

リンゴ酢少々、玉ねぎ、人参

長ネギの青いところ、ニンニク、しょうが

セロリ、キャベツ、クローブなど

 

全部入れる必要はありません。

余ってる野菜を使うのが1番です。

 

これらを鍋に入れ

コトコト煮るのも良いですし

圧力鍋でさっと煮ても全然OK!

 

アクを取り、浮いてる油を

適当にスクって取り除き

 

お好みで

だしパックを1袋、

これを入れると味に深みが出ます。

 

最後に

肉を取り出して

好きな味付けをして1品にしましょう!

(取り除かず、カレーやシチューも美味しいです)

 

スープの味付けも

塩とかトマトとか

或いは、醤油とコチュジャン

なんて言うのも美味しいです。

 

色々試してみてください。

その日の気分でお好きな味付けを…

 

今日も最後まで

お読み頂きありがとうございました。

 

 

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