私の体の不調、その６『リーキーガット症候群（腸に穴が開く）』
こんにちは！
気学鑑定士の『知世』です。
いつもありがとうございます。
『リーキーガット（腸漏れ）症候群」
こんな言葉を
４、5年前頃から
見聞きするようになりました。
これは簡単に言うと
『腸の粘膜に穴があく』
そして
『細菌や未消化のタンパク質が
血中に漏れ出す』
こんな状態にある
腸の事をこう呼ぶようです。
原因は
『薬を沢山飲む』
『グルテンを多量に食べる」
『糖質ばかり食べる』
『カフェインを沢山撮る』
『ストレス…』
など、他にもありますが…
それらによって困った事が起き始めます。
『頻繁に下痢をする』
『お腹が痛くなる』
『頭痛』
『体がだるい』
『気持ちの落ち込み』
『アトピー性皮膚炎』
沢山あり過ぎて書ききれません。
ただ、
こんな状態を長く続けていくと
大病に繋がってしまうことが
少なくありません。
予防するに越したことは
ないですよね？
その方法を
幾つかシェアしたいと思います。
１）『発酵食品』を常食する。
日本人が昔から食べていた
『味噌、納豆、お漬物…』
これらを意識して
毎日食べると良いと思います。
２）『アップルビネガー」を飲む。
これも善玉菌を増やすのに有効です。
水に薄めて食後に少量飲むと
良いと思います。
すきっ腹の時や
多量に飲んでしまうと
胃が荒れることがあるので注意してください。
３）『ネバネバ食品』
オクラ、めかぶ、とろろ、山芋…など
積極的に食べましょう！
４）『同じ食品ばかり食べ続けない』
特定の食べ物を過剰摂取する事で
体がその食品を異物とみなす事もある様です。
特にリーキーガットが起きている
時はなり易いです。
その場合
一旦その食品の摂取を止めてみます。
もし体調に良い変化があった場合は
その食品が
『遅延性アレルギー』の可能性が高いです。
『リーキーガット症候群』を治さない限り
『遅延性アレルギー』は
また起こってしまうので、
治るまでは食べない方が賢明です。
卵が先か鶏が先か
良く分かりませんが
この２つには密接な繋がりがある様です。
『症状はあるけど良く分かりません』
と言う方には
『遅延性アレルギー』の検査をお勧めします。
ただ、この検査…
通常の病院では調べる事が
出来ません。
『検査キットを取り寄せて
指先から血を採取し、
郵送で検査してもらう』
このシステムで行う事が出来ます。
費用は少しお高いですが
比較的、簡単なのでネットで調べてみてください。
…
腸が元気になると
免疫力も強くなります。
そうです、
私がアトピーになった時も
「腸もれ』
正に、
この状態だったんですね！
『全ては繋がっている』
つくづくそう思います。
私は酷い症状が出るまで
放置してしまいました。
今では後悔しています。
『健康維持は先手必勝』
自分の体は自分で守りましょう！
今日も
最後まで読んで頂きありがとうございました。
